インフルエンザが流行っています
1月に入り、インフルエンザにかかる人が増えているとのことです。おおむね1~3日(最長7日)の潜伏期間のあと、発熱、頭痛などの症状が出ます。インフルエンザ患者の咳やくしゃみに含まれるウイルスを吸い込むことによる「飛まつ感染」と、ウイルスが付着した手で口や鼻に触れることによる「接触感染」により感染します。予防のポイントとして、手洗いは予防の基本です。また、咳やくしゃみをする時は、ほかの人に直接飛まつがかからないように注意しましょう。日頃から抵抗力を高めておくために、十分な休養とバランスのとれた食事を摂るよう心掛けましょう。