インフルエンザの流行警報が発令されました。
1月中旬頃より都内のインフルエンザ患者が急速に増加し、1月26日福祉保健局から流行警報が発令されました。
2017年の流行はインフルエンザA型が多く、38度以上の高熱や、咳や喉の痛み等呼吸器系に影響が出たりします。感染力が強いのも特徴です。症状の出始めに受診しても、インフルエンザウイルスが微量の為、検知しにくいという特徴もあり、陰性と診断されてしまうことがありますので、ご注意ください。
対策としては引き続き、手洗い・休養・栄養・水分補給・咳エチケット・適度な室内加湿・換気に気を付けましょう。
もし、体調に変化があった時は、すぐに会館責任者に相談してください。病院や館内での看病等サポートさせていただきます。