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新型コロナウイルス感染対策としての学生寮②

頼れる人がいる安心感

頼れる人がいる安心感

新型コロナウイルスの感染拡大以降、対策を講じた上で対面授業をしつつ、状況に応じてオンライン授業を取り入れるなど、学生生活も対応に追われるものとなっています。希望を抱いて上京したけれど、思い描いていた新生活との差に不安になる事も多いのではないでしょうか。親元を離れ、食事や家事など、今まで頼れたことを自分でこなさなければならないので、一人暮らしの大変さも身に染みることと思います。
そして、急な病気や、自分だけでは対応の仕方が分からない事にぶつかった時にはどうしていいのか分からなくなることもあるでしょう。そんな時、学生寮には相談できる同世代の友人や、人生経験豊富な管理人がいますので、行き詰ってしまった時にはぜひ相談してみてください。

食事付きでバランスの良い食事

初めての一人暮らしで親御さんが一番心配されるのが、食事面です。食生活の乱れは健康面に現れます。免疫力が低下すると風邪をひきやすくなったり、メンタル面への影響も出てきます。特にこのコロナ禍の中では、健康への配慮がとても重要なだけでなく、制限の多い中でのストレス対策も課題です。
その点、食事付きの学生寮では専門スタッフが監修した栄養バランスの良い食事を摂ることができるので、心と体の為の栄養を十分に補うことができるでしょう。
また、食事付きの学生寮の場合は食費が毎月の支払いに含まれているため、自分で購入するには多すぎたり高かったりする肉や野菜も、しっかりと摂ることができます。取り置き可能な場合には、食事の時間に間に合わなくてもご飯を食べることができるので、サークルやアルバイトで遅くなっても大丈夫。疲れて帰ってから食事の用意を…という事にならないので、ぜひ活用していただきたい大きなメリットです。

買い出しに行く頻度が少なくすむ

シェアタイプはトイレ・浴場が共用となっているため、掃除用品やトイレットペーパーなどの消耗品が不要です。また、食事付きの学生寮は朝・夜の食事の用意の必要がないので、昼食や食堂がお休みの日の分の買い出しだけで済みます。食料品や消耗品の収納スペースも節約できるので、一人暮らしよりも少し多く自分のスペースとして利用することができます。

 
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