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新型コロナウイルス感染対策としての学生寮①

一人ではないという安心感

一人ではないという安心感

新型コロナウイルスの収束がまだ見えない中での新生活は、送り出す側も本人も不安を抱えてのスタートとなります。特に東京都はニュースで取り上げられる機会も多く、感染者情報を目にするたびに不安に駆られる方もいらっしゃるでしょう。
密にならないようにという要請を考えると、学生寮は一人暮らしに比べれば多くの人と接する機会があるので、その点が気になるかも知れません。
しかし、学生寮だからこそのメリットがあります。こちらでは、コロナ禍における寮の良いところをご紹介します。

寮長・寮母が見守っている

学生寮では、ほとんどの場合、管理者として寮長・寮母が常駐、もしくは日勤しています。不在時の荷物の受け取りや共有部の管理など、様々な仕事をしていますが、寮生の様子に気を配るのも仕事の一つ。体調が悪い時には対応してくれるため、風邪などの軽い病気の時にも、安心して療養できる体制を整えてきました。そして、それはコロナ禍においても同様です。
一人ではない、見守ってくれる人がいる、という安心感とサポートの中で生活できるので、勉強や様々な活動に励むことができます。

寮内の清掃に気を配ってもらえる

共有スペースは、寮長・寮母や業者によって清掃・保守が行われています。エントランスや食堂、トイレや浴室を共有する上で安心して利用できるよう、定期的な除菌をしたり、アルコールスプレーの設置や体温計の常備など、新型コロナウイルスへの対応環境を整えています。

新型コロナウイルス感染時の対応の徹底

学生の皆さんを預かる寮として、新型コロナウイルスの感染が疑わしい状況になった場合にどのように対応するか、対策を講じております。親元を離れて一人でどうしたらいいのか分からない状況よりも、ご本人も親御様にも安心して頂ける環境づくりをしています。

 
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