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ドラマで知る学生寮③~メイちゃんの執事~

ドラマで学生寮を垣間見よう!

学生が主人公の作品では、学生寮が取り上げられるものが少なくありません。寮ならではの生活や交流も見所です。こちらの記事では、学生寮を舞台にしている映像作品をご紹介しています。
今回ご紹介する作品は、特殊な学生寮が描かれた作品です。

「メイちゃんの執事」

宮城理子先生原作のマンガ「メイちゃんの執事」(集英社「マーガレットコミックス」全20巻) が、フジテレビの2009年1月クールで放送されました。 主演は水嶋ヒロさん、榮倉奈々さん、佐藤健さんなど、今で考えるとそうそうたる顔ぶれです。

東雲メイは四国の香川県の田舎で暮らす、ごく普通の中学2年生だったが、交通事故により讃岐うどん屋だった両親を亡くす。両親の葬式の日、本家から迎えに来た執事の柴田理人から、父親が実は大富豪「本郷家」の長男にして本郷グループ全社の後継者であること、父親の死により自分が正式な後継者であることを知る。一夜にしてお嬢様となったメイは周囲と自身の身の安全のため、また淑女教育を受けるべく、聖ルチア女学園に入学する。

聖ルチア女学園は、1人の女子生徒につき1人の執事が付くという、究極のお嬢様学校。全寮制で、手持ちのステラの個数により「太陽(ソーレ)寮」、「月(ルナ)寮」、「星(ステラ)寮」、「陰(オンブラ)寮」に分かれる。そこでメイは、自らの運命と恋に向き合っていくことになる。

Wikipedia「メイちゃんの執事」あらすじより引用

※原作は中学生ですが、ドラマでは高校生に変更されています。

こちらは、FODで全10話が配信中です。現在も活躍中の俳優陣の若い頃の演技にも注目です。